人文学と法学、それとアニメーション。

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2022-04-29から1日間の記事一覧

「運命」に対する両義的立場に立つ「愛」(と「家族」)──『RE : cycle of the PENGUINDRUM』評註

ピングドラム劇場版前編。 小さくなった冠葉と晶馬が例の水族館に。 テレビ版の年齢の自分たちと陽毬を棚かげからみていたら、ベイビーペンギンが。ついてこいと言ってるようだ。 ついていくと、エレベーター。地下2階までしかないが、パネルをひっくり返す…