人文学と法学、それとアニメーション。

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2022-02-06から1日間の記事一覧

アニメにおける脚本の大切さと空中分解──『鹿の王』感想

まずもって映像は美しい、アニメーションにも文句はない。 また堤真一と竹内涼真の演技も素晴らしかった。 しかし、残念なことに、脚本があまりにも支離滅裂である。 アニメーションで見せるのではなく、最初の口頭での背景説明や、医師ホッサルのモノロー…